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テーマ:テレビドラマ(813)
カテゴリ:テレビ
「科捜研の女」はそのストーリー展開に慣れてきて、ながら見てしまうことも多いけれど、今回挿入の音楽が違っているか、アレンジがかわったかと思ったけれど気のせいだったのだろうか。 さて、今回のドラマは人気ブロガーが銃殺されるという衝撃の始まり。 目の付け所、ドラマの展開力はとても良いと思ったけれど、描き方で違和感というか同調しきれない面があり残念だった。中でも一番腑に落ちなかったのは、都落ちしてしまった旧同僚で夫の元カノでブロク順位でも勝っている相手に対し、魅力のない田舎男に体をはってまで足を引っ張ろうとするものだろうか。という点。恋敵で自身が勝ったならば、なにも引け目に感じることはないし、ブログは目障りだったかもしれないけれどいくらでもどうにでもやりようはあったろうに、と思える。魅力ある女性であれば、田舎男をその気にさせて体は売らない、提供しないやり方ができたはずだ。男としては女に情報提供などしていたにもかかわらず、付き合えると思ったのにもかかわらず、手を握ることもはばかられるとなれば復讐に燃えて、今回のドラマにあったように工夫を凝らして殺害するということが、順当な腑に落ちる内容と思えるのだが。 セレブブロガーとして小沢真珠のキャスティングは申し分ないが、元恋敵が高橋かおりであるのはちょっと強敵すぎるキャスティングでは・・・。今、ゲストを見て、桜木健一には気がつかなかった。年齢とともに変貌するんだなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.08 14:29:04
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