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カテゴリ:家で見た映画
「じゃじゃ馬ならし」。シェイクスピアの戯曲で面白いものだと思っていたけれど、映画を見て、はたしてこの内容だったのか?と疑問を持ったけれど、どうもこの内容らしい。 勝気で傲慢な長女と従順な次女の対比をしてその性格を揶揄して逆転の現象が起きるきわめて教育的コメディと解釈していたが、この作品を見る限り、見ていて気分が悪くなるほど面白くない。じゃじゃ馬ならしをするところが、このようなものだったのだろうか?もう一度、戯曲を振り返ってみたい。 1966年/アメリカ・イタリア/122分/ 監督:フランコ・ゼフィレッリ 出演:エリザベス・テイラー、リチャード・バートン、シリル・キューザック、マイケル・ホーダーン、アルフレッド・リンチ 原題:The Taming of the Shrew お薦め度 「じゃじゃ馬ならし」★★★(60%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.09 18:47:41
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