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2019.01.14
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カテゴリ:映画館で見た映画



いやー、映画はやっぱり映画館で見るべきものですよね。音響の素晴らしさに感嘆した。サラウンドというか、何かの時に右手前から右手後方、そして左手後方から左手前と音が回って聴こえてくるという体験は映画館でなくてはできないこと。映画館の暗闇はやはり映画に集中できる。佳境に入った時に僕は左手の拳を握りしめ突き上げていた。涙がにじんだと感じた時、左隣の男性も右隣の男性も鼻をすする音が聞こえ、皆泣いているんだなと思った。
年配の観客は少ない感じで、映画は若い人が見る者だと思えた。クリードは2作目だが、クリード映画のファンたちが見に来ているんだと思った。アポロとロッキーとドラゴの確執・因縁。それをリアルタイムで作品を見た人たちは多くなく、予告編や解説や記事で知った若者が、(あるいは知らなくても映画を見ればおおよそ理解はできる内容になっている)過去の遺恨や憐憫を感じてみることができる、と思う。
ボクシング作品ではあるが、そこには家族愛が描かれている。
ただ、音楽も内容も黒人に偏った気がしたので、イタリアの種馬と称されてマイノリティの作品だったものが、より狭義で黒人を描くものとなった気がした。


2018年/アメリカ/130分/G

監督:スティーブン・ケイブル・Jr.
出演:マイケル・B・ジョーダン、シルベスター・スタローン、テッサ・トンプソン、フィリシア・ラシャッド、ドルフ・ラングレン、フロリアン・”ビッグ・ナスティ”ムンテアヌ、ラッセル・ホーンズビー、ウッド・ハリス、アンドレ・ウォード、マイロ・ビンティミリア、ブリジット・ニールセン

原題:Creed 2

お薦め度
 「クリード 炎の宿敵」★★★★(85%)





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最終更新日  2019.01.14 22:30:02
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