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テーマ:サッカーあれこれ(20080)
カテゴリ:サッカー
たまたま横浜対神戸を横浜サイドで見ていた。
立ち上がりは横浜よりも神戸のほうが上手いなと感じた。 左から右へのロングフィードをパスカットされ、先制されるまでは、神戸は優位に立っていたと思う。アウェイで優位に立っていながら、失点してしまった落胆さは、40000人を超えるサポーターの熱気にも飲みこまれたのか、大きかったように思う。 1点先制していながらの横浜の選手交代。私には「なぜ?」と思えたが、かわって入った李が早々に追加点をあげたところをみると、(入って4分後にゴール)追加点欲しさに投入した監督采配、的中というしかない。そして、そのあとに入った三好が2得点をあげたこと。采配ずばりというしかない。彼らは、ボールへの位置取りがよかった。この試合ではストライカーだったといえよう。 圧勝した横浜ではあるが、調子がいいわけではないのは4点をいれた直後に失点してしまっているので見て取れる。 神戸は下手なわけではない。ただ得点が取れないだけだ。決定力を欠く、過去の日本代表のように。 当たり前だが、得点できなければ勝てるわけはない。想像できるパスワークではカットされてもしかたない。追いつけるかどうかわからないところにボールを出すくらいの勢いでやらないと神戸に勝利は来ないのでないだろうか。 がんばれ神戸。 技術はあって気合もある。 モチベーションの継続とゴールを勝ち取る執念、積極性。 負け癖を払しょくすることがなによりも必要だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.19 18:15:17
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