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テーマ:最近観た映画。(39945)
カテゴリ:家で見た映画
美男・美女でない作品は興味がわかない(笑)。 チラシでのマスク姿の彼女は美しいのに、マスクをとるといまひとつ。口元が美しいことが大切だとおもえた。何の関連もないが、織田裕二は目元きららと美しいのに口元がへの字でハンサムさに欠ける。 さて、この作品、最近の映画にあるようにどのように撮影したのか、不思議に思えるほど、大空間の映像がある。「スターウォーズ」や「ジュラシック・パーク」をはじめ、この作品のスタッフが作った「ホビット」や「ロード・オブ・ザ・リング」を思えば、これくらいお手のものなのかも。ヒットも評判もなかったと思えるが、その理由がキャストの魅力不足と話の筋が通っていない点とローテクになってしまった未来世界にあると思える。また、結末まで見れば、移動と定住の争いが、東西世界の争いのように人種の壁がある点もいかがなものかと思えた。 <ネタバレ>になるが、なぜ人造人間、いや人造機械、つまりアトムのようになってしまったヘスターの育ての親が突然死、ブラックアウトしたのかその原因がわからない。 2018年/アメリカ/129分/G 監督:クリスチャン・リバース 原作:フィリップ・リーブ 脚本:フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、ピーター・ジャクソン 出演:ヘラ・ヒルマー、ロバート・シーハン、ヒューゴ・ウィービング、ジヘ、ローナン・ラフテリー、レイラ・ジョージ、パトリック・マラハイド、スティーブン・ラング、カレン・ピストリアス 原題:Mortal Engines(「致命的なエンジン」) お薦め度 「移動都市 モータル・エンジン」★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.19 18:42:53
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