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カテゴリ:家で見た映画
AMAZONプライムを開いたら、たまたま表示されて、★4.5だったので思わず見てしまった。アメ・コミ、ヒーローものに対抗する傑作みたいな売り文句が目に入り、期待した。 インビジブル=「見えなくなる」、まではよかった、期待できた。その後の展開とそのインビジブルの原因がわかると、興味は薄れていったかなぁ。クライマックス、エンド。その終幕での新たな展開、謎に疑問がわいたまま、終わってしまった。いい加減に見てたわけではないけれど、この展開に理解が及ばなかった。 イタリア映画としては意欲的で面白く、楽しめたところもあったけれど、原因が神秘的なものでなくて原子力放射能によるものとした時点で疑問を感じ、興味が薄れていくこととなった。人の心が読めるというのもどうなんでしょう。 2014年/イタリア・フランス/102分/ 監督:ガブリエレ・サルバトレス 脚本:アレッサンドロ・ファッブリ、ルドビカ・ランボルティ、スレファノ・サルド 出演:ルドビコ・ジラルデッロ、バレリア・ゴリノ、ファッブリツィオ・ベンティボリオ、クリスト・ジフコフ、バーノン・ドブチェフ、ノア・ザッタ 原題:Il ragazzo invisibile(「見えない少年」) お薦め度 「インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士」★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.29 20:22:39
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