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2020.05.12
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カテゴリ:家で見た映画


AmazonPrime で (2020)とあったから新作と思って見てみた。
映画.COMに載ってないし、調べてみたら2011年の映画だった。
実話がもとになっている作品なので、期待して見た。邦題の「スクールデイズ」は学校生活みたいな感じだけれど、場所はもちろん学校なんだけれど、8年生13歳が主人公。原題の”THAT'S WHAT I AM”は
"それが私であること"という感じでしょうか。

思春期の生徒にある恋もいじめもあります。いじめというか差別というか侮蔑に対して、対応して成長(?)する生徒の物語です。プライドというかDIGNITY(威厳)を重視する内容です。エド・ハリス演ずるサイモン先生のこだわり、というか教育方針がいまひとり判然としないながらも、生徒に対する真摯な態度、授業でジャンヌ・ダルクを読み終える意味深長な姿勢はデマに流されてはいけないという警告のようにも思えます。
ものごとをことさら騒ぎ立てることをしない描き方は感動を呼ばない気がしますが、発表会での出来事、その後のお別れなど、気づけば泣いてしまっている私がいました。
”THAT'S WHAT I AM”は考えさせられます。
クレジットでも実話でよくある後日談が事実であったとしたら、出来すぎのさもありなんと思える内容でした。

2011年/アメリカ/101分/
監督:マイケル・パヴォーネ
脚本:マイケル・パヴォーネ
出演:エド・ハリス、チェイス・エリソン、モリー・パーカー、ダニエル・ローバック、ランディ・オートン、ダニエル・イエルスキー、アレキサンダー・ウォルタース、ミア・ローズ・フランプトン、エイミー・マディガン

原題:THAT'S WHAT I AM

お薦め度
「​スクール・デイズ​」★★★★(80%)






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最終更新日  2020.05.12 19:51:11
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