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テーマ:最近観た映画。(39933)
カテゴリ:家で見た映画
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」も「アンロック 陰謀のコード」も良かった。その女優、ノオミ・ラパスが主演。7つ子を一人7役で演じる。「危険な情事」「101」「102」のグレン・クローズ、「プラトーン」「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」のウィレム・デフォーが出演。 2073年、統合され超大国になった”ヨーロッパ連邦”の人口過多の世界で一人っ子政策を推し進める中、7つ子で育った姉妹が政策推進者と対峙する。秘密裏に育てられた7つ子を密告したのは誰なのか?手に汗握るアクションとバトル。結末は、成るべくして成ったものだと思える。 映画としての作品はこれでよいのかもしれないけれど、人口増大による世界的危機を回避するにはなにか真っ当な施策が必要だと思える。 文字通り。体当たりので八面六臂の大活躍をみせるノオミ・ラパス。すごいなぁ。一画面に7人登場するのはどのように撮影したのだろうか。 原題の”What Happend to Monday”の”Monday”は役名でもあるので、ダブル・ミーニングで使われていると思う。 2016年/イギリス・アメリカ。フランス・ベルギー/123分/R15+ 監督:トニー・ウィルコラ 脚本:マックス・ボトキン、ケリー・ウィリアムソン 出演:ノオミ・ラパス、グレン・クローズ、ウィレム・デフォー、マーワン・ケンザリ、クリスティアン・ルーベク、ポル・スベーレ・ハーゲン 原題:What Happened to Monday?(月曜日に何が起こったのか) お薦め度 「セブン・シスターズ」★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.19 19:27:34
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