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カテゴリ:家で見た映画
1968年が舞台。 オーストラリアの先住民族アボリジニの女性ボーカル4人組「サファイアズ」がモデルの実話ドラマ。 先住民族が人として認知されていない時代の話でオーストラリアでは1973年移民法、1975年人種差別禁止法まで法律で差別されていた。 新聞紙の切り抜き募集から、ベトナム戦地慰問の歌手となりデビューする「サファイアズ」。黒人クラブを皮切りに戦地慰問へと。最前線ではないにしろ、そこは戦地。危険が現実となる。男と女の出会いが交錯する。 こんなこともあったのだと知れる映画作品。 2012年/オーストラリア/98分/PG12 監督:ウェイン・ブレア 原作:トニー・ブリッグス 脚本:キース・トンプソン、トニー・ブリッグス 出演:クリス・オダウド、デボラ・メイルマン、ジェシカ・マーボイ、シャリ・セベンズ、ミランダ・タプセル、トリー・キトルズ、エカ・ダービル 原題:The Sapphires 「ザ・サファイアズ(サファイアたち)」 お薦め度 「ソウルガールズ」★★★☆(75%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.25 08:00:07
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