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カテゴリ:家で見た映画
なんとなく魅かれて見てしまった「ロスト・バケーション」。 どこかで見た女優だなと思ったら、「アデライン、100年目の恋」の彼女で「かごの中の瞳」」も見ている。ブレイク・ライブリーという女優。美しい顔立ちだが、鼻の横のホクロが(気になる)印象的。 Wikipediaみたら、この人ライアン・レイノルズの妻だって。びっくり。 彼女はTV「ゴシップガール」でブレイクしたとのこと。 この「ロスト・バケーション」ではメキシコの隠れ家的入り江で人里離れたところでひとりサーフィンを楽しむ。地元民男性二人組がいたのだが夕暮れ迫り引き上げてしまう。最後の波を待つところ、夕凪なのか、なかなか波がない。ようやく波がきたところで巨大な影が…。 鮫と一人格闘するすさまじさがすごい。 オープニングに戻ってのシーンからクライマックスへの怒涛の展開。そして結末は映画的編集方法で良く出来ているといえる。そして、後日談。あまりこの手の作品は見ないが、なぜか見てしまって、見てしまったことに満足をする稀有な映画である。 2016年/アメリカ/86分/PG12 監督:ジャウム・コレット=セラ 脚本:アンソニー・ジャスウィンスキー 出演:ブレイク・ライブリー、オスカル・ハエナダ、アンジェロ・ホセ・ロザノ・コルゾ、ジョセフ・サラス、ブレット・カレン、セドナ・レッグ、ジャネール・ベイリー 原題:The Shallows(「浅瀬」) お薦め度 「ロスト・バケーション」★★★★(80%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.27 11:18:23
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