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テーマ:最近観た映画。(39932)
カテゴリ:家で見た映画
何気にこの作品を選んで見たけれど、原作リュック・ベッソンと知って、リュック・ベッソン好きなのかな?なんて思ってしまった。ヨーロッパの映画でアクションものといったらリュック・ベッソンとなるのは他にいないのか!?なんて思ってしまった(笑) 主演はケビン・コスナーで娘ゾーイ役の女の子は見おぼえあるなぁと思い見てみるとヘイリー・スタインフェルド。「トウルー・グリット」で見て以来、「はじまりのうた」「ピッチ・パーフェクト2」「ピッチ・パーフェクト ラストステージ」と結構見ている女優だ。CIA諜報部員で活躍するのかなと思った女性はアンバー・ハード。見覚えはあっても記憶はなく、「リリーのすべて」「ジャスティス・リーグ」「アクアマン」と出演作は見ている。妻役コニー・ニールセンも出演作は見ているが記憶にない。 監督は「チャーリーズ・エンジェル(2000)」「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」「ターミネーター4」のマックG。 さて、作品は期待通りのスパイ(?)アクションで見どころは満載だ。ところどころに挿入される娘に関するところが余分な気もしないでもないけれど、クライマックスのシーンへと集約されるのでなかなか面白い。また、フランスが抱える移民、不法滞在問題も取り上げていて現代社会を反映しているところは良いと思える。スパイといっても殺し屋といってもそれだけではない。時代は変わったのもだと痛感する。余命三か月と宣告された諜報部員がどのような行動をとるのか、とても見ものな作品である。 2014年/アメリカ/117分/G
監督:マックG 原案:リュック・ベッソン 脚本:アディ・ハサック、リュック・ベッソン 出演:ケビン・コスナー、アンバー・ハード、ヘイリー・スタインフェルド、コニー・ニールセン、リヒャルト・サメル、トーマス・レマルキス、マルク・アンドレオーニ 原題:3Day to Kill(「殺すために三日」) お薦め度 「ラストミッション」★★★★(80%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.13 13:32:29
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