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カテゴリ:家で見た映画
カンヌ映画祭出展作品は難解というか、意味不明なものが多い。 この作品もそのひとつに見える。 銃で撃たれたのに死なない。空中を浮遊する。 神がかった所業ともいえるが、そこに何の意味もなく、理由もわからない。宗教的な背景があるのかもしれないが、それも説明はない。 この物語の行きつく先は、何なのだろう。 現代社会を描いていながら、地に堕ちた医者、無謀な警察。難民キャンプとテロ。これらを羅列して、表現するものは何。 私には意味不明の物語であった。 2017年/ハンガリー・ドイツ/128分/PG12 監督:コーネル・ムンドルッツォ 脚本:カタ・ベーベル、コーネル・ムンドルッツォ 出演:メラーブ・ニニッゼ、ゾンボル・ヤェーゲル、ギェルギ・ツセルハルミ、モーニカ・バルシャイ 原題:Jupiter Holdja(「木星の月」) お薦め度 「ジュピターズ・ムーン」★★★(60%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.25 12:39:11
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