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テーマ:ドラマ大好き(3798)
カテゴリ:テレビ
「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の第4話である。 第三話についてはブログに書かなかったようだ(笑) さて、第四話。 主軸の話、羽倉薬剤師の父親は脳神経外科の医師で羽倉病院の院長だが、車の自損事故のむち打ち(?)で入院。しかし、若干ボケているのか?医学部入試二浪での失敗で親子が断絶、羽倉は薬剤師となった。自身の病院に入院することを嫌った羽倉医師の妻(羽倉薬剤師の母)が羽倉薬剤師の勤める病院に入院させた。「薬剤師は医者の奴隷」と侮蔑する羽倉医師と対峙する葵(石原さとみ)は羽倉医師の薬物多量服用を知り、軽いボケの原因を羽倉薬剤師とともに調べる。そして、羽倉薬剤師がボケの原因が薬の多様多量服用にあることに言及し、検査の結果、認知症でないことが判明する。このことでもう一度、医師となって後を継がないかと父に言われた羽倉薬剤師は医者でなくても患者を救えると薬剤師を続けることを告げる。親子の和解のグータッチ。このグータッチの意味が丁寧に映し出されていた。 伏線の話。 葵(石原さとみ)が通う中華屋「娘娘亭」で帰宅した娘(久保田紗友)がふらつく。その後、ドラッグストアで小野塚(成田凌)の前で倒れた娘を緊急搬送。摂食障害という。原因は末期がんの祖父(伊武雅刀)にそのことを告げられない重圧・嫌悪感。祖父は入院していたが容態急変→次週へ。 主軸の話と伏線の話が絶妙に入り組んで、見る者の集中を切らさない作りになっている。そして、容態急変で次週へとなるエンディングはテレビドラマならでは。次週も見なくてはならなくなります。(笑) 感動のドラマですね。 今週も泣いてしまいました。 ところで、娘役で登場の久保田紗友。きれいな少女でNHK朝ドラ「べっぴんさん」で見て、「過保護のカホコ」でも見てました。今回久々に見たら、きれいなお姉さんになってました。もう20歳なんですね。整った顔立ちなので高校生というよりは年相応の大学生がぴったりな感じもします。今後も注目していきたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.09 12:05:45
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