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テーマ:最近観た映画。(39932)
カテゴリ:家で見た映画
なるほど、こういう作品だったのか。 精神病からくる薬物医療事故の話だと思ったが…。 サイド・エフェクト(副作用)による事件、事故が予想だにしない展開を見せ、そして、また展開。周到な準備をした作品に思える。いつしか、精神科医ジョナサン・バンクス(ジュード・ロウ)の立場の見方になっていた。見ごたえのある作品。非の打ちどころがあるとすればクライマックス後の結末なのかも。その後を描いているけれど、その後、どのようにして復活したのかという過程も見てみたかった。 久々に見たキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。この作品の製作年以降、ほぼ作品には出ていない。双極性障害、躁鬱がくりかえす精神病に苦しんで入院もしたらしい。その後も治療中とみられる。魅力的で美しい女優であり、ファンだっただけに残念である。 Amazonにて 2013年/アメリカ/106分/R15+ 監督:スティーブン・ソダーバーグ 脚本:スコット・Z・バーンズ 出演:ジュード・ロウ、ルーニー・マーラ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、チャニング・テイタム 原題:Side Effects(「副作用」) お薦め度
「サイド・エフェクト」★★★★(80%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.30 14:30:18
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