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2021.02.19
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カテゴリ:家で見た映画



実話小説の映画化ということで期待して見たが、かったるかった。
スムーズに感じない展開は2001年製作だから1975年生まれのドリュー・バリモアは25歳かな。それで15歳の役と35歳の役を演じる。歳をとった(役の)35歳の彼女を20歳の息子が母だ、と告げるのも違和感があり、それが真実だとはずいぶんと長く見ないとわからなかった。

実話だから初めて自叙伝を出版することになり、数多く登場する父親である元夫に出版許可をもらうための旅(ドライブ)と主人公である彼女=ベブ(ドリュー・バリモア)が何かにつけて父親に車に同乗させてもらっていたのと、そのことで原題が"Riding in Cars With Boys"になっているんだと思う。邦題の「サンキュー、ボーイズ」はよく意味が分からない。
文才があり、勉強家である彼女が大学の奨学金をうけとれるのか。

ある女性の半生を見たわけだが、子供が成長していく過去と現代のドライブを交互に行きつ戻りつしていく手法がうまく機能しなかったと思える。


Netflixにて

2001年/アメリカ/131分

監督:ペニー・マーシャル
原作:ビバリー・ドノフリオ
脚本:モーガン・アプトン・ウォード
出演:ドリュー・バリモア、ミカ・ブーレム、スティーブン・ザーン、ジェームズ・ウッズ、ロレイン・ブラッコ、ブリタニー・マーフィ、アダム・ガルシア、サラ・ギルバート、デズモンド・ハリントン

​​​原題:Riding in Cars With Boys(「男の子たちと車に乗る」)​​​
 
お薦め度
「​サンキュー、ボーイズ​」★★★(60%)​​





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最終更新日  2021.02.19 14:56:54
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