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カテゴリ:家で見た映画
チャドウイック・ボーズマンの遺作と知って見てみた。 あまり面白い作品ではないし、楽しめるものでもない。 冒頭からやたらと台詞の多い映画だなと思った。 マ・レイニーの高圧的で不遜な態度は見るに堪えないし、チャドウイック・ボーズマン演ずるトランペット奏者も言葉が多いし、不遜な態度を見せつける。1足11ドルもする靴を買い、終幕の争いはショッキングであり驚いた。なんという仕業。 事の真相はわからないが、これが事実の話がもとになっているならば、悲しむべきことである。 主人公である「ブルースの母」と称される歌手・マ・レイニーはこんな作品を撮ってほしかったとは思えない。 Netflixにて 2020年/アメリカ/94分/ 監督:ジョージ・C・ウルフ 原作:オーガスト・ウィルソン 脚本:ルーベン・サンチャゴ=ハドソン 出演:ビオラ・デイビス、チャドウィック・ボーズマン、グリン・ターマン、コールマン・ドミンゴ、マイケル・ポッツ、ジョニー・コイン、テイラー・ペイジ、ジョレミー・シェイモス、ドゥーサン・ブラウン、ジョシュア・ハート、クイン・バンアントワープ 原題:Ma Rainey's Black Bottom(「マ・レイニーのブラックボトム(腰振りダンス)」) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.14 20:12:33
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