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テーマ:最近観た映画。(39940)
カテゴリ:家で見た映画
ドキュメンタリーである。 香川1区の衆議院議員、小川淳也を17年間追った映像である。 総務省の元官僚でありながら、平成17年に初当選。以降、代議士(衆議院議員)。 愚直で真っ当な感じのする人だとお見受けした。 弁舌明解、理路整然。わかりやすく話される。 選挙運動中の公道で、選挙民から罵倒、苦言を呈される場面もある。 真摯な映像である。 父母、妻、娘二人と家族総出の選挙戦は見ていて大いに心揺さぶられた。 大いに感動し、大いに泣いた。 四国新聞をバックに持つ自民党候補にはなかなか勝てないなぁと思えた。 とてもとても感銘を受け、彼に会いたいと思った。 総理大臣になるには、国を動かすには 本人だけでなく、まわりに同志を仲間を集い、団結し、運動していかなければならないと思う。個人にフォーカスしていたせいか、そのあたりがあまり見受けられなかった。 義に順じ、一時、無所属となる憂き目を味わう。 政治家に向いていないと揶揄されるが、日本の今を、未来を真剣に考える彼に会いたいと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.16 14:43:42
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