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カテゴリ:家で見た映画
新作「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」が公開されているので、前作「クワイエット・プレイス」を」見てみた。 起承転結でとらえるなら、承転しかない作品。 なぜこうなったのかという発生を描いていないし(すでにクワイエット・プレイスだった)、敵の弱点を発見したところ(”転”にあたる)で終わっている。こんなつたない、足りない作品なのに【映画.COM】の”ALL TIME BEST ”に選ばれているのが驚き。それだけ、恐怖心をあおられる作品ということなのかもしれない。 主演はエミリー・ブラント。「メアリー・ポピンズ リターンズ」で選ばれる女優が主演というのは驚き、「ガール・オン・ザ・トレイン」での演技が良かったからかもしれない。 夫役が監督ジョン・クラシンスキーというのも興味がわく。なかなかの名演技だった。しかも、エミリー・ブラントとジョン・クラシンスキーは夫婦とのこと。驚きだ。 Amazonにて 2018年/アメリカ/90分/G 監督:ジョン・クラシンスキー 原案:ブライアン・ウッズ、スコット・ベック 脚本:ブライアン・ウッズ、スコット・ベック、ジョン・クラシンスキー 出演:エミリー・ブラント、ジョン・クラシンスキー、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュブ、ケイド・ウッドワード、レオン・ラッサム 原題:A Quiet Place(「とある静かなる場所」) お薦め度 「クワイエット・プレイス」★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.10 12:51:53
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