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カテゴリ:家で見た映画
ビン・ディーゼルはビン・ディーゼルのまま。それはどの俳優スターにもいえることではあるけれど、商業作品としてのスター出演で売ることを考えると変装させないほうがいいが、役柄としてのカラーはスターに染められてしまう。 さて、人間が不死身となっても驚くけれど、この作品ではすでに死体。ある意味ゾンビである。見た目にそのことを忘れ去らせてしまうほど生身の人間のようであり、錯覚してしまう。そこが狙いなのかどうなのか。ド派手なドンパチも追走劇も、ついには高層ビルの外部エレベーターでの死闘など見どころは盛りだくさん。紅一点のKT(エイザ・ゴンザレス)が好みのタイプなので、それでも見入ってしまった(笑) Amazonにて 2020年/アメリカ/109分/G 監督:デビッド・S・F・ウィルソン 原案:ジェフ・ワドロウ 脚本:ジェフ・ワドロウ、エリック・ハイセラー 出演:ビン・ディーゼル、サム・ヒューアン、エイザ・ゴンザレス、ガイ・ピアース、ラモーン・モリス、トビー・ケベル 原題:Bloodshoot(「充血した」) お薦め度 「ブラッドショット」★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.10 16:06:02
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