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テーマ:東京オリンピック(611)
カテゴリ:東京オリンピック
日本、南アフリカに辛勝!!
1-0で日本の勝利。 本来ならこの試合も、スタジアムで観戦の予定だった。 無観客試合となったために観戦できず。 やむなく、テレビにて観戦。 日本は久保の個人技、強烈な左足シュートでゴール右ポストに当ててのナイスゴール! ただ、それまでが苦しかった。 南アフリカがコロナ感染者をだし、南アフリカ選手全員が濃厚接触者として認定され、当日6時間前の検査で陰性が確認されるまで、試合があるかどうかわからなかったので、待ち受ける日本としてもモチベーションは保ちにくかったのではと思える。とはいえ、これまでのほとんどの試合でボールポゼッションが有利であった日本は攻めるスタイルで臨むのか。 試合で南アフリカは引いてカウンターの守る戦術のようだった。多勢で守るアフリカの最終ラインをこじ開けることは困難だった。それにくわえ何かと笛を吹く審判。自ら(?)接触して、大いに痛がる南アフリカの選手を援護するように、遠藤にイエローカード、堂安にイエローカード、はてはベンチに下がった中山にイエローカードと日本側にだけイエローを出し続けた。日本選手の不満はずいぶんとたまったものだと思われる。南アフリカには運も味方したようで、日本好機のゴールをオフサイドと判定してもらい、ナイスシュートはGKの真正面にてセーブされてしまう。 久保の左足を振りぬいたゴールがなければ、悲惨なドローとなっていた試合で得点を決めてくれたことは大きい。これにより、フランスに快勝したメキシコと同等のモチベーションで戦える。勝ち点3をとった国同士の決勝進出を決める試合となり、見るほうの興味も高まった。次も勝ち点を取りたい!! がんばれ、ニッポン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.22 23:43:34
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