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テーマ:最近観た映画。(39933)
カテゴリ:家で見た映画
何がどうなのか? 冒頭からいきなり窃盗犯グループ?を追い詰める一人の刑事。 一人の刑事という時点でかなりおかしい。 刑事はバディ(二人一組)という常識(?)からすると一人という時点でかなり曲者という想像がつく。なおかつ敏腕とも思える。ところが…。 時は3年たち、ここで登場する容疑者(?)が不可解な釈放をされる。 難事件を追いかける警察本部にはいろいろと確執がありそうだ。 事件の全容というか、良くわかないまま展開する物語に興味は薄れつつ… アクション、とりわけガンファイトはものすごい。 つぎつぎと明るみに出る組織の暗躍に、推理・想像がついてしまうので驚きもしない。 説明すべきところを説明せず、知られなくても良いことを知らせ観客に事前に察知されると思える展開は残念に思えた。 それにしてもネタバレとなる邦題はどうにかならなかったのか? Amazonにて 2013年/イギリス・アメリカ/99分/G 監督:エラン・クリービー 脚本:エラン・クリービー 出演:ジェームズ・マカホイ、マーク・ストロング、アンドレア・ライズボロー、ピーター・ミュラン、ジョニー・ハリス、デビッド・モリッシー、ダニエル・メイズ、ダニエル・カルーヤ 原題:Welcom to the Punch(「パンチ地区へようこそ」) お薦め度 「ビトレイヤー」★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.21 08:51:02
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