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カテゴリ:家で見た映画
フィンランド映画。 長年美術商を営んできたじいさん。没交渉の一人娘が職場体験で息子を預かってほしいと言ってきても断る。お客様と思った若者が久しぶりに会う孫であったが、追い返してしまった。オークションのお金もなかなか払えない美術商は見知らぬ肖像画に目を、心を奪われてしまう。名画発見か!? チラシには『家族を捨て、仕事に生きた男が出会った「運命の絵」は作者不明。孫とともに挑む、すべてをかけた”最後の”大勝負(オークション)がいまはじまる』とある。 絵画 いい絵は、本当にいい絵である。 また美術展に喜々として見に行ける日常が戻ってきてほしい。 家族を考える素敵な作品である。 Amazonにて 2018年/フィンランド/95分/G 監督:クラウス・ハロ 脚本:アナ・ヘイナマー 出演:ヘイッキ・ノウシアイネン、ピルヨ・ロンカ、アモス・ブロテルス、ステファン・サウク、ペルッティ・スベホルム、ヤコブ・オーマン、クリストファー・モラー、エーロ・リタラ、 原題:Tumma Kristus(「暗黒のキリスト」(DARK CHRIST)) お薦め度 「ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像」★★★★(80%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.22 13:01:18
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