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カテゴリ:AKB48
AKB48・大家志津香、30歳誕生日12・28に卒業
-14キロ減量成功で宣言「卒業公演まで50キロ前後を維持」 朝、パソコンの電源を入れて、ネットを立ち上げると、AKB48・大家志津香卒業のニュースが目に飛び込んできた。AKB48の冠番組はなくなったのでテレビでAKB48を見ることはなくなった。歌番組も見なくなったのでAKB48が出演しているかどうかわからないがテレビの番宣で映るスペシャル番組の出演者はNIZIUや坂道グループである。 さて、現時点でのAKB48の黄金期を支えた(選抜メンバーでは必ずしもなかったので劇場公演などで選抜メンバーのいないところで支えたと思われる)一人といえよう。大人気メンバーではなかったので、その存在はその他メンバーとして埋没しているように思われたが、テレビクイズ番組「ミラクル9」での出演は大家志津香の顔をお茶の間に広めたと思う。なぜ、彼女が起用されたのかは謎だが、とんちのきいた回答とひらめきとなぜか漢字クイズに強いという特性を生かして番組レギュラーとなったと思える。AKB48グループの人気が全国区で下火になっていく中、「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」の番組内オーディションでレギュラーを獲得したことは快挙であり、記憶に新しい。 ユニークな立ち位置でAKB48を知らしめた存在として感謝を表したい。 長い間お疲れさまでした。 彼女が受けた第一回研究生(4期生)オーディションについて(ウィキペディアより) 応募期間:2007年4月17日 - 5月15日 一次審査:応募総数約1万名、合格者約300名 二次審査(2007年5月20日):合格者56名 最終審査(2007年5月27日):合格者18名 合格者(18名) 飯沼友里奈、瓜屋茜、大家志津香、金子智美、倉持明日香、小塚里菜、佐伯美香(元バイトAKB、現・AKS社員)、佐藤亜美菜、鈴木菜絵、出口陽(後にSKE48加入)、中田ちさと、中西優香(SKE48へ移籍後、卒業)、成瀬理沙、藤江れいな(NMB48へ移籍後、卒業)、藤本紗羅(卒業後9期生として復帰)、村中聡美(卒業後8期生として復帰)、吉岡沙葵、渡辺茉莉絵 合格者は研究生としてレッスンを受ける(以下の期も同様)。 特記すべき不合格者:大場美奈(9期生、SKE48)、鈴木まりや(7期生)、惣田紗莉渚(SKE48) 合格倍率:約714倍 大家志津香は12月28日とのこと。12月9日には二代目総監督・横山由依が卒業する。 頂点を極め、AKB48の第2章を支えたメンバーが去ることは感慨深い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.21 10:18:21
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