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2021.11.24
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カテゴリ:映画館で見た映画


「ほんとうのピノッキオ」って、何がほんとう?
ディズニー映画とは違うということなのか?
CGかと思うような登場人物たちはCGでなく実写のようである。ピノッキオの男の子は毎回4時間かけてピノッキオのメイクを作り上げたそうだ。とはいえカツオだったりCGでなきゃ表現できないところもあったりなので、メイクにこだわる意味があったのかどうか。舞台ならいざ知らず、映像だから見分けがつかない。ゆえに真実味のある映像がすべてであり、実写にこだわる意味があったのかどうか…。
遠い昔に見聞きした”ピノキオ”の物語はうろおぼえで、”ほんとうの”の意味するところは?と引っかかってしまった。

糸でつるされている人形たちが誰に操られているわけでもなく、”サメ”と字幕であった大きい大きい大魚は本当はなんなのだろうか?鯨かオルカかシャチか。見た目大きな大きなナマズに見える真ん丸さ、はたして?
大人になった妖精が橋本愛・似で、そのことばかり考えてた。
てっきり、ロベルト・ベニーニが監督しているんだろうと思っていたが、違った。監督はマッテオ・ガローネである。


2019年/イタリア/124分/G

監督:マッテオ・ガローネ
原作:カルロ・コロディ
脚本:マッテオ・ガローネ、マッシモ・チョッケリニ
出演:ロベルト・ベニーニ、フェデリコ・エラピ、ロッコ・パパレオ、マッシモ・チェッケリニ、マリーヌ。バクト、ジジ・ブオイエッティ、アリーダ・バアルダリ・カラブリア、マリア・ピア・ティモ、マッシミリアーノ・ガッロ、ジャンフランコ・ガッロ、ダビデ・マロッタ、テコ・セリオ

原題:Pinocchio(「ピノッキオ」)

お薦め度
「​ほんとうのピノッキオ​」★★★☆(70%)
字幕翻訳:杉本あり





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最終更新日  2021.11.24 22:29:34
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