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カテゴリ:家で見た映画
「彼女たちの選択」はよくわからない。 なぜこれほどの大女優がこの作品に出なければならなかったのか。 レイチェル・ワイズが製作に名前を連ねていることから、彼女は映画化したかったのだということがわかる。自分は主演者のひとりとして、そして、相手役を選ぶ。その相手役に指名されたのがレイチェル・マクアダムス。イギリスの話であるからイギリスの女優をキャスティングすればよいものだと思えるが、キスする相手としてマクアダムスが良かったんだろうなぁ。 宗教と地域性が絡む話、しかも、ユダヤ教。イギリスにおけるユダヤ教、しかもラビの力の強大さが身近でないだけに理解しにくい作品だと思える。 だとしても自由を宣言するところ、現代の物語なのかもしれない。 Netflixにて 2017年/イギリス/114分/PG12 監督:セバスチャン・レリオ 原作:ナオミ・オルダーマン 脚本:セバスチャン・レリオ、レベッカ・レンキェビチ 出演:レイチェル・ワイズ、レイチェル・マクアダムス、アレッサンドロ・ニボラ 原題:Disobedience (「不従順」) お薦め度 「ロニィとエスティ 彼女たちの選択」★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.28 20:06:42
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