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カテゴリ:家で見た映画
レイチェル・マクアダムスがこのような作品に出演していたとは知らなかった。日本では劇場公開されずにビデオスルーとなった。 原題の”RED EYE”とは『最終便』と訳されていたけれど、そもそもは『夜中のフライト』を指し、深夜便だとよく眠れずに到着するころには目が充血してしまって、赤目になるからだそうだ。 91歳で大往生を遂げた祖母の葬儀を終えて深夜最終便にてテキサスからマイアミへと向かう飛行機に同席したのは暗殺グループの一人だった。 飛行機内から電話をかけ要人暗殺に加担するよう迫られる。父親の命が引き換えだ。 聡明な彼女はなんとか暗殺を食い止めようとする。 その暗殺シーンからあとの展開が驚き。なかなかない展開だね。おもしろく見させてもらった。 レイチェル・マクアダムスの孤軍奮闘ぶりにハラハラしながらも力強い彼女に快哉を送る。 Netflixにて
2005年/アメリカ/85分/ 監督:ウェス・クレイブン 原案:カール・エルスワース、ダン・フース 脚本:カール・エルスワース 出演:レイチェル・マクアダムス、キリアン・マーフィ、ブライアン・コックス、ジェイマ・メイズ、ジャック・スカリア 原題:Red Eye (「航空最終便」) お薦め度 「パニック・フライト」★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.04 21:30:23
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