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2022.01.01
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カテゴリ:家で見た映画


悪趣味な映画だな。
NHK-BSで1月10日に放送される「アルマゲドン」と同じ、星が地球に衝突するという命題をかかえながら、月とスッポンの対応の差。内容の差。直面する問題に真摯に取り組む「アルマゲドン」に対し、大統領選や外交などの諸問題、スポンサーの意向によりまともに取り合わない「ドント・ルック・アップ」。
見たくもない内容の作品であったことに大いに落胆した。出演者がオールスターであったのに、この最悪な内容。出演者は出演したことを後悔したのではないだろうか、とさえ思える。
レオナルド・ディカプリオは魅力のない役だし、ジェニファー・ローレンスは気を吐くけれど無力化されるし、メリル・ストリープに関しても落胆する役柄でしかない。スターアイドル歌手のアリアナ・グランデとキリスト教徒のティモシー・シャラメとTV司会者のケイト・ブランシェットが見どころのある役だったくらい。ケイト・ブランシェットはTV司会者そのものと思えるほど具現化できた役柄であった。

この作品の方向性、くだらなさ、最悪さ。注目を浴びているだけに残念である。

Netflixにて

2021年/アメリカ/145分/PG12

監督:アダム・マッケイ
原案:アダム・マッケイ、ケビン・メシック
脚本:アダム・マッケイ
出演:レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス、ロブ・モーガン、ジョナ・ヒル、マーク・ライランス、タイラー・ペリー、ティモシー・シャラメ、ロン・パールマン、アリアナ・グランデ、スコット・メスカディ、ケイト・ブランシェット、メリル・ストリープ、ヒメーシュ・パテル、メラニー・リンスキー、マイケル・チクリス、トメル・シスレー

原題:Don't Look Up(「見上げるな」)

お薦め度
「​ドント・ルック・アップ​」★★(40%)
 
 





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最終更新日  2022.01.01 22:02:02
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