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カテゴリ:家で見た映画
ジェイソン・ステイサアムとガイ・リッチー監督のタッグ。 ”2003年製作のフランス映画「ブルー・レクイエム」をリメイクしたクライムアクション。”(映画.COM)とのことだが、「ブルー・レクイエム」は鑑賞していない。 クリント・イーストウッドの息子スコット・イーストウッドが活躍することは喜ばしいけれど、非道の悪役というのはどうなんだろう。マフィアの顔役ならいいかもしれないが、残忍な殺人者なんてね。 さて、物語は何の仕事をしているかわからない主人公H(ジェイソン・ステイサム)が休暇中息子といるところ、現金輸送車の行方を確認する作業を頼まれ、やむなく確認作業に二人で出向く。確認を終えた最中、現金輸送車が強盗グループに襲撃される。 因縁を生んだ事件。それに巻き込まれた主人公H。犯人解明と復讐に血道をあげるが、悪党たちの中に犯人は見つからない。ところが…。 クライマックスは集金所である会社に内部通報者の手引きにより強盗グループが襲撃。銃撃戦の結果…。 時間が行きつ戻りつするので整理しながら見なくてはいけないけれど、時間が前後することによる謎の解明に楽しみつつ、クライマックス銃撃戦を楽しみたい。 Amazonにて 2021年/アメリカ・イギリス/118分/G 監督:ガイ・リッチー オリジナル脚本:ニコラ・ブークエフ、エリック・ベナール 脚本:ガイ・リッチー、アイバン・アトキンソン、マーン・デイビス 出演:ジェイソン・ステイサム、ホルト・マッキャラニー、ジェフリー・ドノバン、ジョシュ・ハートネット、ラズ・アロンソ、ラウル・カスティーロ、デオビア・オパレイ、エディ・マーサン、スコット・イーストウッド、ニアム・アルガー 原題:Wrath of Man(「男の怒り」) お薦め度 「キャッシュ・トラック」★★★★(80%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.04 12:02:36
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