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カテゴリ:家で見た映画
一部劇場にて11月19日(金)公開 Netflix映画「パワー・オブ・ザ・ドッグ」 12月1日(水)よりNetflixにて全世界独占配信開始 この作品の世界観は私には私にはわからない。 一度挫折しかけたが、アカデミー賞ノミネートされているので最後まで見終えた。見終えたが、良さがわからぬ、作品としても演技としても。 この作品の音楽も気に障るというか落ち着かない音であり、テンポ。しかし、私が気に入らない点が評価されているのかWikipediaの評価の項目で ”『ハリウッド・レポーター』のデヴィッド・ルーニーは、「憂鬱、孤独、苦痛、嫉妬、恨みなどが、音として響き渡り、作品の淡々としたリズムが刻々と変化していく、絶妙に作られた映画だ。カンピオンは素材を完全に操り、登場人物がそれぞれ持つ激動する内面を、確かな繊細さで深く掘り下げている。」と評した。” とある。 アカデミー賞で作品賞を含め最多ノミネートされているのだから、訴えかけるものがあるのだろうけれど、冒頭にして入り込めなかった私には馬の耳に念仏のような作品となってしまった。残念である。 Netflixにて 2021年/イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・アメリカ/128分/G 監督:ジェーン・カンピオン 原作:トーマス・サベージ 脚本:ジェーン・カンピオン 出演:ベネディクト・カンバーバッチ、キルステン・ダンスト、ジェシー・プレモンス、コディ・スミット=マクフィー、トーマシン・マッケンジー、ジュヌビエーブ・レモン、キース・キャラダイン、フランセス・コンロイ 原題:The Power of the Dog(「犬の力」) お薦め度 「パワー・オブ・ザ・ドッグ」★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.13 16:43:15
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