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テーマ:最近観た映画。(39950)
カテゴリ:家で見た映画
(C)NEXT ENTERTAINMENT WORLD Inc. & FINEWORKS Co., Ltd. All Rights Reserved. 泣きたいわけでもなかったけれど、良作な映画を見たくて、評判の良さを聞いていた作品と巡り会ったので見てみた。 ”セーラームーン”が登場し、”セーラームーン”のランドセルが売られているという設定。実際、韓国で”セーラームーン”のランドセルが売り出されたことはあったのだろうか。映画の素材としての使われ方、権利関係(著作権)が気になった。 泣いて泣いて、泣かせる映画であった。 見てしまったから言えることだが、韓国だからこそ作られた作品と思えた。北朝鮮ほどではないにしろ強権を持った人間が絶対権力者として自らが法となる。このような作品は日本では作られないだろう。同じような設定の作品が作られたとしても結末は全く違った形になると思える。権力者に反発する力もあるけれど、何より正義を真実を求める社会であるからだと思うからだ。 登場人物の中、男性は有象無象、イケメンはまったくいなかったけれど、子役を含め女性はかわいい美女たちであった。 パク・シネ。気になったから他にも彼女の作品を見てみるかなぁ。 Amazon Prime Videoにて 2013年/韓国/127分/G 監督:イ・ファンギョン 脚本:イ・ファンギョン、ユ・ヨンア、キム・ファンスン、キム・ヨンソク 出演:リュ・スンリョン、パク・シネ、カル・ソウォン、チョン・ジニョン、オ・ダルス、パク・ウォンサン、キム・ジョンテ、チョン・マンシク、キム・ギチョン 原題:Miracle in Cell No.7(「7番房の奇跡」) お薦め度 「7番房の奇跡」★★★★(80%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.19 21:24:48
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