|
|
|
2022.03.05
テーマ：最近観た映画。(39941)
カテゴリ：家で見た映画
 (C)2013 ESKWAD-PATHÉ PRODUCTION-LOBSTER TREE-M6FILMS 見どころのある作品であった。 圧倒的な暴力、圧倒的な圧力。 南アフリカの物語。ズールー人、ズールー語。 フランスで話題を集めた「ZULU」を映画化した作品なのだが、全編英語である。 女子大生が撲殺された事件が起こった。どうも新しい麻薬が原因である。 捜査は黒人の班長に白人二人。 フォレスト・ウィテカーとオーランド・ブルームとコンラッド・ケンプが演じる。 薬物についての捜査を進めると、突然の襲撃で絶体絶命!!一人が命を落とし…!!! ……。 愚連隊ならぬ新薬開発の陰謀組織にたどり着くが…。 アパルトヘイトの歴史のある現在の町で人の命を人の命と思わない悪業。人種差別主義者である所長が闇に葬ろうとする捜査を続ける刑事たち。 いったい何人の命が失われたのか…。 絶句していしまう。 Amazon Prime Videoにて 2013年/フランス/107分/R15+ 監督：ジェローム・サル 原作：キャリル・フェリー 脚本：ジュリアン・ラプノー、ジェローム・サル 出演：オーランド・ブルーム、フェオレスト・ウィテカー、コンラッド・ケンプ、インゲ・バックマン、ジョエル・カエンベ、ティナリー・ファン・ワイ・ルーツ、パトリック・ライスター、ターニャ・ファン・グラー、ノムレ・ンコニニ、デニス・ニューマン 原題：Zulu（「ズールー」） お薦め度 「ケープタウン」★★★★（80％） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022.03.05 11:32:57
コメント(0) | コメントを書く
[家で見た映画] カテゴリの最新記事
|
|
