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カテゴリ:家で見た映画
日台共同製作映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』公開日決定のお知らせ | News | 株式会社ダックビル・エンタテイメント (duckbill-e.com) (C)“Mamadame” production committee いいなぁ、胸がキュンキュンするーーーーー! リンちゃんを演じる簡嫚書(ジェン・マンシュー)ちょーかわいい!! 愛らしい、愛くるしい!! 相手役・中野裕太はイケメンでもない細身長身のふつうというかやや野暮ったい感じが悪くもなくよかったかも。やや無口加減が前のめりになりそうなリンちゃんと相まっていい感じの映画でした。 最高!って言ってしまいたくなる恋愛映画です。 そこにはベッドシーンもキスシーンすらないけれど、心情、心の思いは駄々もれで見ていて痛々しくもあり嬉しくもあり、感情移入バリバリでリンちゃん、応援してました。 茂木さんの父親役の蛭子能収のぼうっとした感じがアンニュイであってる感じがした。 リンちゃんが日本へ旅行に来た時に東京・浅草と奈良と大阪・ミナミと広島・厳島神社と長崎・ハウステンボスはわずかな日数で巡れないので映画の中だけど無茶だなと思った。
水筒がプレゼントの意味。水筒=一杯子 財布のプレゼントの意味。(映画を見ればわかる) このそれぞれの意味をリンちゃんがビンビンに感じ取って、相手にも伝えて…もうこれ見た僕の心はブルブル震えるほど共感してた! ホロホロと流れた涙は、とても映画に感動したということを感じながら、俺、泣いているんだ…。 フェイスブックのSNSだけが頼りの交信は、思い余ってリンちゃん、電話した!!!!!!!
これが実話だということ。実話をもとにブログができ、本になり、そして映画になった。
もう最高です。 Amazon Prime Video にて 2016年/日本・台湾/94分/G 監督:谷内田彰久 原作:モギサン、モギ奥さん 脚本:野村伸一 出演:ジェン・マンシュー、中野裕太、ワン・サイファー、蛭子能収、リン・メイシュー、大谷主水、岡本孝、与座重理久 お薦め度 「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」★★★★☆(99%)
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最終更新日
2022.06.05 21:14:55
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