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カテゴリ:映画館で見た映画
(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved. さて困った。 話題で人気の本作「アムステルダム」を見て、いっぱしのレビューを書こうと思ったが、書けない。というのも良く見ていないからだ。早朝に起きたせいか、予告編はバッチリ起きていたにもかかわらず、本編が始まると見ることよりも睡魔との闘いとなり、テイラー・スイフトの登場がなくなるところで意識は途絶えた。その後、睡魔が去ってしっかり見ることが出来るようにはなったけれど、その頃には展開も物語も半分わけがわからず、そのまま終わってしまった。こんなありさまだったので的確なレビューは書けないであろう。 ということで私がこだわるストーリーや展開については口を慎む。 ただ、見ていて女優をきれいに撮ってるなぁと思った。 主役3人のうちの紅一点マーゴット・ロビーはパーツが大きい面相であるけれど美しく撮られ、先に述べたテイラー・スイフトは美しく、アニヤ・テイラー=ジョイもゾーイ・サルダナもアンドレア・ライズボローも美しく映っている。対して男性陣は戦争の傷を負っているということもあってつぎはぎだらけの顔はおよそ美しいとはいいがたく、傷跡をまざまざと見せつける。クリス・ロックやマイケル・シャノンやラミ・マレックの登場はにぎにぎしくしてくれてロバート・デ・ニーロが登場した時にはラスボス的に思えたものだった。 映像としては、「え!?嘘!まさか?」と思えたものが、登場人物の妄想だったりする点が「むむっ!?」と思えた。 2022年/アメリカ/134分/ 監督:デビッド・O・ラッセル 脚本:デビッド・O・ラッセル 出演:クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デビッド・ワシントン、クリス・ロック、アニヤ・テイラー=ジョイ、ゾーイ・サルダナ、マイク・マイヤーズ、マイケル・シャノン、ティモシー・オリファント、アンドレア・ライズボロー、テイラー・スウィフト、マティアス・スーナールツ、アレッサンドロ・ニボラヒルツ、ラミ・マレック、ロバート・デ・ニーロ お薦め度 「アムステルダム」★★★(60%) 字幕翻訳:松崎広幸 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.03 22:52:37
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