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2023.02.19
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カテゴリ:家で見た映画

ニューオーリンズ・トライアル の映画情報 - Yahoo!映画

アメリカ映画はおとぎ話と正義が好きなんだあなと思った。
現実的にありえない話、また、それを映画化することで現実的に不可能を助長したような気もする。
とはいえ、それでも映画化したかったと思える。

これが事実の映画だとしたらとてつもなく評判をよんだのだろうけれど絵空事と思えるから…評判なく、私も知らなかった作品と思えた。

陪審員裁判における元従業員による銃乱射殺人事件において、使われた自動小銃を無造作に大量に販売していたことで銃製造・販売会社を訴えた裁判。
巧妙に仕組んで陪審員になった主人公が原告、被告の弁護人と陪審員ブローカーに判決の買収を持ちかける。それぞれの人物の探り合い、捜査を綿密にスリリングな展開をもって描く。


裁判での丁々発止を見たかったなぁ、と思える。それには被告側の弁護人があまりに凡庸。

裁判を取り上げた秀作には
「十二人の怒れる男」を筆頭に、「情婦」「評決のとき」「ア・フュー・グッドメン」「アラバマ物語」「バッファロー大隊」などいくつもあるが、それら名作に比肩できなかったのは残念と思える。

U-NEXT にて

2003年/アメリカ/128分/

監督:ゲイリー・フレダー
原作:ジョン・グリシャム
脚本:ブライアン・コッペルマン、デビッド・レビーン、マシュー・チャップマン、リック・クリーブランド
出演:ジョン・キューザック、ジーン・ハックマン、ダスティン・ホフマン、レイチェル・ワイズ、ブルース・デイビソン、ブルース・マッギル、ジェレミー・ピベン

原題:Runaway Jury(「遠ざかる陪審」)

お薦め度
「​ニューオーリンズ・トライアル​」★★★☆(70%)





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最終更新日  2023.02.19 12:08:13
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