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テーマ:読書(8500)
カテゴリ:読書
3日前の5月29日に87歳になられた下重暁子氏のエッセイ。 長年生き抜いてきた著者ならではの晩年の思いが綴られている。 齢80を越えても60代のような感覚、精神は20歳も若いというふうなことを書かれていたが60歳の私も感覚的に40歳くらいの気持ちで年老いた気が全然しない。肉体は衰えて歳を重ねても気持ちは若いままなんだなと思った。 子はなくてよくて 料理はつれあいがして 夫婦別姓が良いという彼女 結婚して改姓した名は名乗りたくないらしい 下重は結婚前の名であり、ビジネスネーム。 死は最後で最大のときめき (朝日新書825) [ 下重暁子 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.02 07:00:10
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