|
テーマ:最近観た映画。(39930)
カテゴリ:家で見た映画
(C)2021, LETTERBOX FILMPRODUKTION, SÜDWESTRUNDFUNK 人が理想とする相手、伴侶をロボットで作る。 プログラミングされた内容は当事者と生活することによりアップデートされる。 主人公の考古学博士は楔形文字を研究していた。 独り者の彼女はロボットの使用者モニターとして選出され、彼女好みのアンドロイドが登場する。ロボットに対する違和感と拒絶を感じながらも寄り添う状況に心惹かれていく。ロボットに恋することはおかしいと思いながら。 紆余曲折、幾日か過ごした後、彼=ロボットを放り出すことになり…。 野心的でおもしろい作品だったと思う。 U-NEXTにて 2021年/ドイツ/107分/PG12 監督:マリア・シュラーダー 原作:エマ・ブラスラフスキ 脚本:ヤン・ショムブルク、マリア・シュラーダー 出演:ダン・スティーブンス、マレン・エッゲルト、サンドラ・フラー、ハンス・レーブ、ボルグガンク・ヒュープシュ、アニカ・マイアー、ユルゲン・タラッハ、モニカ・オシェック 原題:Ich bin dein Mensch(「私はあなたの男です」)「アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド」★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.04 19:23:14
コメント(0) | コメントを書く
[家で見た映画] カテゴリの最新記事
|
|