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テーマ:読書(8505)
カテゴリ:読書
冲方丁の「アニメ&マンガ」ストーリー創作の極意 いやー。面白かった、面白かった。 為になる本だった。 文体というか、読者を激励する書き方が読んでいて鼓舞される気がして良かった。 そして、実例の実践が教材として提示され、そのものを読めたことがとても刺激になる。 労力と仕事量の多さに圧倒され、とても自分では創作できないような思いになってしまう。しかし、それだけの物量、熱量、仕事量があるからこそ、実現されたアニメやマンガは見る人の心を打ち、鷲掴みにし、物語の世界へといざなったのであろう。 評価されるものを作り上げなければ創作する値打もない。 よって実現された冲方丁は恐るべし。 そして、その所業をもとに指南書というべき、この本が出来上がったのがすごい。
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最終更新日
2023.08.09 20:35:39
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