|
テーマ:テレビドラマ(816)
カテゴリ:テレビ
NHK朝ドラのヒロインオーディションは超難関の狭き門…東京制作では7年ぶり開催 (msn.com) ようやくオーディション、喜ばしい限りだ。 ここで朝ドラで飛躍したと列挙されているのん、土屋太鳳、波留と三名がいるけれど、波留は知名度があったと思えるが女優として認識されていなかっただけと思える。朝ドラ「あさが来た」はいいドラマであったが、これは共演者玉木宏や宮崎あおいや柄本佑らに助けられた結果であると思える。それゆえか、その後、ドラマ主演を続けるが、どうもパッとしない。主演では光り輝けないと思える。とはいえ「未解決の女 警視庁文書捜査官」シリーズは良くてこれ共演者鈴木京香に救われているせいだと思われる。敏腕刑事の部下という役どころが功を奏したと思える。のんは天才というか天然?彼女の無双とも思える視聴者の想像を軽く超える存在は特別である。土屋太鳳は努力の人と思え、主演より先に出演した「花子とアン」では記憶に残らなかったし、主演の「まれ」もパッとしなかったが、その後見た「下町ロケット」での名演技には舌を撒いた。彼女主演の映画を見逃しているのが残念に思える。 とんでもない才能を持つ、のん。女優として成長した土屋太鳳。女優として力不足も主演としてのオーラをまとう波留。彼女たちを取り上げたオーディションはあるべき、するべきだと思える。 NHKのオーディションで特筆すべきは「あさが来た」でディーン・フジオカや吉岡里帆を見出したことだろう。二人とも主演級となり、特に吉岡里穂の作品に貢献できる演技は素晴らしいと思える。このドラマで主役の娘の友人という眼鏡女子での登場はとても印象に残った。それ以来、一押しで推しの女優である。 主役オーディションであるが、友人役にキャスティングされる女優にも注目したい。 朝ドラ「エール」の森七菜、堀田真由が良かったし、「おちょやん」の吉川愛、「舞いあがれ!」の山下美月らも良かった。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.27 23:10:04
コメント(0) | コメントを書く
[テレビ] カテゴリの最新記事
|
|