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テーマ:読書(8514)
カテゴリ:読書
やる者がいないのでカフェの店長をしている私。 彼氏は秘密主義ではないものの、あまり話してはくれない。 ある時、彼が友人と殴り合って歩道橋の階段から友人ともども落下し、二人とも意識不明の重体…。 なぜ? 隔靴掻痒。 事故か事件か、真相がわからない。 合鍵をもって彼の部屋に入ると、様変わりしていた。 ここでも、またなぜ? ミステリーというかわからないことだらけで不安になる主人公。 それは読者も同じ。 読み進めていくうちに不審に思っていたことは、明らかになっていく。 なにかが解決したということはなく、日常に戻っていく。 こんな小説もあるんだ。 こんな思いをする人もあるんだ。 ん……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.10 19:44:07
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