|
テーマ:最近観た映画。(39940)
カテゴリ:家で見た映画
(C)2011 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved 韓国映画である。 ”2011年韓国で800万人を動員し、同年のナンバーワンヒット作となった歴史アクション大作。1636年、清(中国)が朝鮮半島に侵攻したことで起こった丙子の乱”(映画.com)の話。 物語の背景は(Wikipediaより) ”17世紀初め、中国全土を支配していた明が衰えを見せ、後金が台頭してきた。1627年、後金は親明的な政策をとっていた朝鮮に侵入・制圧し、後金を兄、朝鮮を弟とすることなどを定めた和議を結んだ。1636年、後金は国号を清と改め、朝鮮に対して臣従するよう要求した。しかし朝鮮の朝廷では斥和論(主戦論)が大勢を占めたため、拒絶。これに激怒し朝鮮侵攻となり、丙子の乱(へいしのらん、英語:Qing invasion of Joseon)は、1636年から1637年にかけて、清が李氏朝鮮に侵略して、制圧して服属させた戦争がおこる。結果、清に捕虜として約50万人も連行された。”(Wikipediaを編集) この捕虜として連行される者を救う話として弓の名手が主人公として活躍する映画である。 清の兵隊で大谷亮平に似た俳優がいると思ったら、本当に大谷亮平だった! 見どころはあるけれど武勇伝とするには悲劇である。 U-NEXTにて 監督:キム・ハンミン 脚本:キム・ハンミン 出演:パク・ヘイル、ムン・チェウォン、リュ・スンリョン、キム・ムヨル、大谷亮平、パク・ギウン 原題:War of the Arrows(「弓矢の闘い」)お薦め度 「神弓 KAMIYUMI」★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.24 22:32:47
コメント(0) | コメントを書く
[家で見た映画] カテゴリの最新記事
|
|