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カテゴリ:映画館で見た映画
(C)2022 - Haut et Court - Versus Production - Auvergne-Rhone-Alpes Cinema ”2023年・第48回セザール賞で作品賞・監督賞・助演男優賞・有望若手男優賞・脚色賞・音響賞を受賞。”とある。これは見なければならない。 そう思って映画館へ足を運んだ。 2023年NO.1フランス映画。何がいいのか、しかと見届けよう。 見届けよう……。 未解決事件となった、猟奇的殺人。 生きたまま焼かれた若い女性。深夜3時の犯行。 犯人は男。 とても素敵に思える女子大生なのに、男性遍歴が多く、セフレだったり、浮気の相手だったり、かなり奔放だったことがわかる。犯人は誰なのか。 犯人と思しき男を見つけても決定的な証拠はない。 殺された彼女のまわりには身勝手な暴力的な男ばかり。 深夜に殺された女子大生。 なぜ彼女はひとりで帰宅しようとしたのだあろうか……。 クライマックスは殺された女子大生のまわりの人間が誰一人と知らない男が捜査線上に浮かびあがった時。彼は、犯人か!? 一生懸命見たけれど、この作品の何が評価されたのかわからない。 2022年/フランス/121分/G 監督:ドミニク・モル 原案:ポーリーヌ・ゲナ 脚本:ジル・マルシャン、ドミニク・モル 出演:バスティアン・ブイヨン、ブーリ・ランネール、テオ・チョルビ、ヨハン・ディオネ、ティビー・エベラー、ジュリアン・フリゾン、ポール・ジャンソン、ムーナ・スアレム、ポーリーヌ・セリエ、ルーラ・コットン=フラピエ、ピエール・ロタン、 アヌーク・グランベール 原題:La nuit du 12(「12日の夜」) お薦め度 「12日の殺人」★★★☆(70%) 字幕翻訳:宮坂愛 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.16 19:08:40
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