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カテゴリ:家で見た映画
Ladies in Black (2018) (imdb.com) 温かい思いに涙がこみあげてくる。 素敵な映画だった。 1959年にヨーロッパからやってきた多数の移民と、現地オーストラリア人との交流を描く。主な舞台は百貨店。百貨店が流行の最先端をいっていたんだなと思える。 高校卒業まで百貨店の短期アルバイトをすることになったリサはクリスマス休暇から婦人服売り場で不妊に悩む先輩と彼氏のいない先輩の補助として働く。大陸からやってきた妙齢の女性はオートクチュールを扱う貴婦人だ。 彼女たちの日常をそれぞれの気持ちを汲んでうまく表現しているこの作品はハートウォーミングな作品であった。見て良かった。 ヨーロッパの俳優を大陸人(移民)にオーストラリア人をオーストラリア人でキャスティングしているのはさすがだなぁ。 U-NEXTにて 監督:ブルース・ベレスフォード 原作:マデリン・セント・ジョン 脚本:スー・ミリケン、ブルース・ベレスフォード 出演:ジュリア・オーモンド、アンガーリー・ライス、ライアン・コア、アリソン・マクガー、シェーン・ジェイコブソン、ノニ・ハズルハースト、スージー・ポーター、バンサン・ペレーズ、レイチェル・テイラー 原題:Ladies in Black(「黒衣の女性たち」) お薦め度 「しあわせの百貨店へようこそ」★★★★(80%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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