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カテゴリ:映画館で見た映画
(C)LESFILMSPELLEAS_LESFILMSDEPIERRE ようやく公開された「オッペンハイマー」よりもこちらの方が作品賞にあたいするのではないかと見に行ったが、真相が不明でスッキリしないのが尾を引き「オッペンハイマー」に軍配を上げるかな。 カンヌ国際映画祭パルムドール受賞である。 フランス映画ということに驚き、英語が離されていることに驚く。 ドイツ人妻とフランス人夫に視覚障害の息子の3人が山荘で暮らす。 夫(父)が3階の屋根裏から転落したのか血を流し絶命していた。 自殺か他殺か、事故か事件か。 殺人の容疑者として妻(母)が逮捕される。 そして、裁判の日々、真相は……。 言葉が多用されるので眠くなるが、なんとかこらえて鑑賞。 夫婦の間のことがいろいろと根掘り葉掘り明らかにされていくにつれて夫婦仲は見かけほどよくなかったということがわかる。そして……。 真相は……。 2023年/フランス/152分/G 監督:ジュスティーヌ・トリエ 脚本:ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ 出演:サンドラ・ヒュラー、スワン・アルロー、ミロ・マシャド・グラネール、アントワーヌ・レナルツ、サミュエル・セイス、ジェニー・ベス、サーディア・ベンタイブ、カミーユ・ラザフォード、アン・ロトジェ、ソフィ・フィリエール原題:Anatomie d'une chute(「落下の解剖学」)お薦め度 「落下の解剖学」★★★☆(75%) 字幕翻訳:松崎広幸 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.31 00:13:24
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