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2024.06.09
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カテゴリ:家で見た映画

(C)2022 LOTTE ENTERTAINMENT & BIGSTONE PICTURES CO.,LTD.ALL RIGHTS RESERVED.

「​バトル・オーシャン 海上決戦​」続編、三部作の第二作。
名将、イ・スイシン将軍が前作のチェ・ミンシクからかわってパク・ヘイルとなり若返っているので、続けて見ると違和感がある。

さて、監督・脚本が同じキム・ハンミンのせいか、前作同様、朝鮮軍に与(くみ)する日本人がいたり、情報を伝える女性が登場する。

決戦前夜における日本陣地内での仲違い、豊臣秀吉の名を受け単独行動となる武将には違和感を感じるが朝鮮側が勝った道理の一因ともなるので、この設定なのか。
朝鮮、日本の両軍とも大将指揮官の命令に順じず、勝手な行動をする武将がいる。そのことで戦況に与える悪影響。双方、万全な戦い方でないのが、戦況の変化とともに知略を講じなければならない状況に見ていて手に汗握るほどだ。
結果は予想外の援軍に力を得た方の勝利であった。

大砲、火砲、弓矢、鉄砲といった飛び道具だけでなく、体当たりまでしてしまう海上戦に注目。なかなかのスペクタクルであった。


U-NEXTにて

2022年/韓国/130分/R+15


監督:キム・ハンミン
脚本:キム・ハンミン、ユン・ホンギ、イ・ナラ
出演:パク・ヘイル、ピョン・ヨハン、アン・ソンギ、ソン・ヒョンジュ、キム・ソンギュ、キム・ソンギュン、キム・ヒャンギ、オク・テギョン、コンミョン

原題:한산: 용의 출현(「ハンサン:龍の来臨」)
英語題名:Hansan: Rising Dragon(「ハンサン:昇り龍」)

お薦め度
「​ハンサン 龍の出現​」★★★★(80%)
 





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最終更新日  2024.06.09 18:31:15
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