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北原里英、第１子妊娠を発表「胎動に幸せを感じております」夫の笠原秀幸も喜びつづる「奇跡に感謝」 (msn.com)

元AKB48の北原里英が妊娠した。

いや、元NGT48の北原里英としなければならなかったかもしれない。

おめでとうございます。

さて、AKBがAKB48しかなかった頃、2008年頃だったと思うが、会いに行けるアイドルとして注目を浴び、「会いたかった」という楽曲が全国へと浸透いく頃、ファンになった。「大声ダイヤモンド」で10歳の珠理奈が注目された頃でもある。

前後するかもしれないがそもそも私がAKB48を認識したのはともちんのCMによってである。とてもかわいい女の子がCMに登場して、この子誰だろうと興味を持って調べたらともちんだった。ともちん推しでAKBファンになる。AKB48会員にもなり、会いに行けるアイドルに会いに行くため、夜な夜な劇場観覧に応募するが一度として当たったためしがない。ゆえに一度も劇場には行けず、CDを買っても投票はしても握手会にすら行くことはなかった。ただ、なぜかともちんのソロライブには当選し、二度観覧に行った。（これも私が当たったわけではなく、娘が当たったのに付き添いで行った）ともちんはとてもかわいくてAKB48のなかでも独自の路線を歩んでいて、良くも悪くも目立っていた。そんなAKBフィーバーの中、いくつものユニットが結成され、Not yetという4人組が誕生した。メンバーは大島優子、北原里英、指原莉乃、横山由依である。努力家である彼女たちであるが、そもそもAKB48は努力が売りのグループであった。努力と根性でパフォーマンスを上げていく。ひたむきに頑張る高校球児のようにがんばる姿が応援に繋がった。

もともと私は美女もいいけどかわいい顔も好きである。おてもやんというかおかめというかふくよかな平面顔でおめめぱっちりが好みの一つでもあった。それゆえ、北原里英を陰推しした。（表はともちん）北原里英をそれとなく見守っていたのでAKB48を離れて「新潟の女になります」と言った時からNGT48にも注目していたし、荒れる前のNGT48の初期メンバーには思い入れがある。北原里英の結婚は突然のことでびっくりした。そして、今回

、妊娠の発表。大島優子は子持ち。ともちんも子持ち。AKB48の先陣を切っていった前田敦子も子持ち、とアイドルを目指しひたむきにがむしゃらに頑張っていた少女たちは大人になり母となる。本当の意味での次世代、時代がかわっていくと思える。

安産を祈願いたします。