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テーマ:最近観た映画。(40148)
カテゴリ:家で見た映画
(C)2018 IMAGINE Rights, LLC. All Rights Reserved. ”ロックバンド「マーシーミー」が2001年に大ヒットさせたクリスチャン・ソング「I Can Only Imagine」の誕生秘話とバンドのボーカル、バート・ミラードの半生を描いた音楽ドラマ”(映画.com) 実話ということで見てみた。 どうしてこんな太っちょ君が主人公なのだろう?と思ったけれど、実際の本人も太っちょ君なのだった。実話ゆえに脚色してあるところと本当のところでかえることが出来ない部分が思うけれど、大ヒットした歌によりかかりすぎたのか、内容はやや盛り上がりに欠ける気がした。感動的でないように思えた。とはいえ、クライマックスの意外性、盛り上げ方はしていて、単にそれが私好みでなかったのかもしれない。有名人は暴力的な父親を演じたデニク・クエイドくらいであったが、このデニス・クエイドが暴力的な親父という印象を感じない。私が持っている彼の印象からはそうだったので、その点も作品に没入できなかった点なのかもしれない。 とはいえ、車社会でラジオが主要電波であるアメリカらしく、本物というか、本当に歌が上手い人でないとヒットしないと思えた。音楽だけしか聴けないとダンスも容姿も関係ないからね。 U-NEXTにて 監督:アンドリュー・アーウィン、ジョン・アーウィン 原作:バート・ミラード 原案:ジョン・アーウィン、ブレント・マコークル、アレックス・クレイマー 脚本:ジョン・アーウィン、ブレント・マコークル 出演:J・マイケル・フィンリー、マデレイン・キャロル、トレイス・アドキンス、プリシラ・シャイラー、クロリス・リーチマン、アーサーデニス・クエイド 原題:I Can Only Imagine(「想像することしかできません」) お薦め度 「アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌」 ★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.11 00:06:48
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