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カテゴリ:読書
映画「九十歳。何がめでたい」を見て、原作を読みたくなった。 エッセイというか、雑誌掲載のコラムをまとめた本なので、映画原作という体にはなっていない。折にふれて、思ったことを書き綴っただけのもの。ゆえに、この本から映画化に際して、原作者である佐藤愛子の当時の生活を撮ることにしたのは良かったと思う。 映画を楽しめば原作を読むまでもないと思えるが、それほど映画はよくできていたと思える。ゆえにヒットしたのだろう。原作の本を読めば読んだで佐藤愛子の思いや考えがしっかりとわかる気もした。 続編「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」も読もうと思う。 増補版 九十歳。何がめでたい [ 佐藤 愛子 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.26 10:30:11
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