1480967 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

マイライフ・マイシネマアルカディア

マイライフ・マイシネマアルカディア

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

紫陽花@ 「サクリファイス」 自転車競技については、よく知らないので…
りぃー子@ Re:【注目の女優】 野呂佳代(08/07) こんにちは。 私は最近彼女が好きになりま…
キメジマ@ Re[1]:ドラマレビュー 「自転しながら公転する」(04/09) みみみさんへ はじめまして、こんにちは!…
キメジマ@ Re:ドラマレビュー 「自転しながら公転する」(04/09) はじめまして、こんにちは! コメントあり…
みみみ@ Re:ドラマレビュー 「自転しながら公転する」(04/09) はじめまして、検索から来ました。原作が…

ニューストピックス

2024.09.14
XML
カテゴリ:映画館で見た映画

(C)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.

不評なことは知っていた。
賛否もあるものだと思っていた。
見てみると、残念ながら、おすすめできるほどの作品ではないと言わざるを得ない。

「エイリアン ロムルス」という題名。ロムルスの意味は知らないけれど、映画を見ればわかると思っていた。映画の中で、その説明はなく意味は分からないまま見終えた。なので、ググった。
”ロムルス”とは、”伝説上のローマの建国者。軍神マルスの子で双生児の兄。弟のレムスとともに狼おおかみに育てられ、協力してローマを建設したが、のちに争ってレムスを殺した。”とのこと。
よって、宇宙ステーションはロムルスとレムスのエリアに分かれていたと思うが、ロムルス側に主人公たちが入り、生き残った者という意味でロムルスを使っているのだなと思える。ネタバレになるので言えないが結末もこの意味を含んでいるものと思える。

作品というか映画としてのおもしろさや展開は過去の作品と比べて秀でているものはなく、いまなぜ「エイリアン ロムルス」を製作したのかわからない。エイリアンとの死闘に関しても切迫感や必死さが足りないと思える。それだけ過去の作品が素晴らしかったということなのかもしれない。
エイリアンシリーズを見続けているので、見たことに満足しよう。


2024年/アメリカ/119分/PG12

監督:フェデ・アルバレス
脚本:フェデ・アルバレス、ロド・サヤゲス
出演:ケイリー・スピーニー、デビッド・ジョンソン、タイラーアーチー・ルノー、イザベラ・メルセド、スパイク・ファーン、エイリーン・ウー


原題:Alien: Romulus(「エイリアン:ロムルス」)

お薦め度
「​エイリアン ロムルス​」★★★(60%)
字幕翻訳:大城弥生





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.09.14 21:49:04
コメント(0) | コメントを書く


プロフィール

キメジマ

キメジマ

カテゴリ

お気に入りブログ

「にんげん宣言」山… りぃー子さん


© Rakuten Group, Inc.
X