そんなに甘くはなかった(;_;)
運動会まで後1週間。。。今年は一番の胃痛の素のダンスも、それなりに覚えて頑張っていたコウ。でも、去年とはまた違った問題が出てきてしまいました(;_;)この1週間、縦割り競技の多い我が校の運動会種目、全体練習が続いています。S先生もコウにつくことができないので、加配の先生が補助でついてはいるのですが、コウ、集団の中にずっといることができず、校庭をフラフラ徘徊して歩いている(>m<)さらにここ2、3日は不調を訴えて保健室に逃げ込む(--;「ぶーばーがーのお約束のカードがあったら頑張れる!!」というので、昨年同様作ってみたが効果はない。今日はとうとう2時限分、ボイコットをしました(;_;)コウについて歩いている加配の先生も大変(>m<)一生懸命コウを説得にかかっているのですが、コウ梃子でも動かないし(--;S先生から電話があり、来週はどう対応していくかということを話しました。S先生のY先生と違うところは、こんな状態であっても全く慌ててはいないこと。「居場所がはっきりしていて、出番になったら入場できれば、待ち時間はどう過ごそうとOKだと思っていますから。コウキさん、ひとつひとつの種目はちゃんとできますから!!」と言ってくれる。帽子を被れないコウに、「いざとなったら、色別対抗のときだけでもはちまきだけ巻いて出ればいいし。絶対そうしなきゃいけないことなんてないですから、気持ちよく本人が向かっていけるように考えますね」と。コウと話をしてみると、要は「同じことの繰り返しに飽きた」ということらしい。縦割り練習の時は、集合するだけでバタバタになるし、段取りもその都度変わる。いつ始まっていつ終わるのかもはっきりしない。コウにしてみたら、一生やっていなくちゃいけないくらいのストレスなのかも??S先生はその辺対応がうまいから、「○○は1回したら終わり。その後、お水を飲みにいけるからね」など、ひとつひとつ予告をしてくれる。だから学年練習のときは、たまにふらっと集団から離れるときがあっても、競技はしっかり行うことができるのです。本番、突然どこかに走り出してしまうことがあったら、それこそ大変(>m<)追いかける先生も大変(>m<)それならそれで出番まで、落ち着ける場所にいてもいいのかもしれない。縦割り競技が嫌だったら、それは不参加でもいいかもしれない。コウに「どうしてもやれないんだったら、休んでもいいよ。そのかわり出来ることは頑張ってみようよ。コウキがあちこち走り回ってしまったら、そのほうが先生やお母さんも悲しくなるから。走り回りたくなったら、滑り台の上で見ていてもいいんだよ。」と話してみた。でもコウは、「嫌だ!!コウキやるから!!!お休みは嫌だから頑張るから!!」と言う。休むことで誰も怒らないし、恥かしいことでもないんだよ・と説明をするのだか、本人は納得せず。これはもうS先生にすべてをお任せするしかない。来週の予報を見ると、週の後半は雨が続きそう(>m<)通し練習はできないかもしれないなぁ。本番の待ち時間は椅子もあるしなぁ。スケジュールもはっきりするから、今よりも落ち着けるかもしれない。それにしても、コウのすごいところは、それだけストレスとなっている運動会練習以外の授業は、何事もなかったかのようにすんなりと受けている(@▽@;家にストレスを持ち帰ることもない。ホント、まさにその時間の中で、すっかり自己解決してきているのか??やっぱりこの時期、胃痛からは逃れられないわ(--;