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2016年09月18日
カテゴリ：カブ
こんにちは～
 こうめまま★のテラス菜園へようこそ  今日も発芽ネタですみません( ;^ω^)  発芽 キレイに発芽したのは「飛鳥あかね蕪」。 <飛鳥あかね蕪> 奈良県のとある集落でひっそりと作り続けられていた幻のカブで 地元の直売所でのみ、ごく少数、旬の時期にのみ販売されていました。 この入手困難なカブを何とか復活させようと、 有志があつまり何とか採種までこぎ着けました。 肉質は緻密で、カブ本来の味が非常に強く、 酢漬けにすると赤い色素が溶け出し、漬酢が鮮やかな朱にそまり 美しい漬け物が出来ます。 去年、ある種苗屋さんで出会った飛鳥あかね蕪。 大和の伝統野菜の1つ、「片平あかね蕪」と同じものなのですが 「片平あかね」は片平地区で作られたものしか名乗れない事になっているため、 種苗会社からは「飛鳥あかね」という名称で販売されており 他の地域で作られたものが「飛鳥あかね」と呼ばれています。 でも～種袋に書かれている種の生産地は長崎県！(＠_＠;) 大和の伝統野菜なんだから種の生産はやっぱり奈良県じゃない!?(笑) 去年は発芽後、黒アブラムシ被害に遭い、散々な結果に終わりましたが 今年はどうかなぁ┣¨キ((p>ω<q))┣¨キ もう種も使い切ったし、失敗は許されません  何があってもこの発芽した子たちを収穫まで育てなくては～！  最後まで読んでいただきありがとうございます。 ランキングに参加しています  ポチっとクリックして下さると嬉しいです    にほんブログ村  人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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